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歯医者の麻酔はなぜ痛いか?(3)

歯医者の麻酔はなぜ痛いか?(2)でご説明させていただきましたように、当院では麻酔の痛みを最小限に抑えるために様々な取り組みをしております。ですが、それでもどうしても麻酔に痛みを伴うこともあります。それは・・・ ・虫歯の炎症がひどい時 ・歯茎の炎症がひどい時(親知らずなど) 炎症がひどい場合には、どうしても麻酔がなかなか浸透せず、神経も過敏になっているため麻酔が効かないことがあります。 このような場合にはどうしても痛みを伴うことがありますが、必要に応じては痛みを我慢していただいて処置が必要になることもあります。(その日に治療ができずに、まずは炎症を抑えるための服薬をお願いすることもあります。) このようなことにならないためには、虫歯や親知らず、歯周病は痛くなるまでほおっておかないことが大切です。何でもない時にでも、検診を受けたり、違和感を感じたら早めに来院してください。 当院では、無痛治療を実施しています。 今まで痛い思いをして、歯科から足が遠のいているという方も、ぜひ一度ご来院いただきたいと思います。 あさい歯科クリニックのホームページはこちら http://www.asai-implant.net/